天下一武道会
どうも、ごくうです。
めっちゃ懐かしくないですか?
初の天下一武道会です。
牛乳配達やらたくさんの修業を8か月もしたのちに出場してました。
このころすでに孫悟空とクリリンはかなりの実力者になってはいたものの、
力に驕ってしまい心がまだ未熟だと判断した亀仙人がジャッキー・チュンとして大会に
出場していた。
なんともいい師匠だね。
実力が離れた感じではなかったから、常に接戦で面白かったな。
特にナムとの試合。
貧しい村出身のこの男との対決はかなり苦戦を強いられていた。
天空✖字拳だったっけな?
ものすごく高く飛び上がり、腕を✖にして降りてきて
首にぶち当てる技。
相当強敵だったね。
今思うと、よく首に当たったなと・・・
決勝はジャッキー・チュンとの勝負!
弟子の武闘家としての実力を確認することと、
強くなって驕らないように必要があれば戒めること。
こんなこと考えながら見てなかったな。
強さはどれくらいなのか気になっていて、最終的には
なんとかジャッキー・チュンが勝ってしまう。
師匠はさすがに強いなと、子供ながら感じてたな。
大会が終わった後、みんなでご飯を食べに行くシーンがあったと思うけど、
孫悟空が異常なくらいの食欲を見せてたよね。
実はあそこで優勝賞金全部使い果たしたらしいよ。
孫悟空の食欲恐るべし・・・
そういえば、僕も就職で家を出たとき母親に言われたな。
「あんたがいなくなって食費が6万も浮いたわ。」って・・・